ビタミンB群補給

アメリカではすでに10年ほど前から、男性のがんの中で最も高い発生率となっています。日本ではまだ患者数は少ないのですが、近年、急激に増えてきています。日本人の前立腺がんによる死亡者数は2015年には2000年の2倍以上、1995年の約3倍になると推定されています。さらに、この予測をもっと上回るであろうという研究者もいます。この死亡数増加率は、すべてのがんの中で、最も高い、つまり今後最も増え方の激しい癌だと言えます。前立腺が急増の背景■食の欧米化動物性脂肪の過剰摂取と緑黄色野菜の摂取不足などが前立腺がんの危険因子としてあげられています。■PSA検査の開発・普及以前は、前立腺がんを発見するためには直腸診を行わなければならず、また早期発見も難しかったのですが、近年、「PSA(ピーエスエー)検査」というものが登場し、かなり早期から前立腺がんを発見することが出来るようになりました。これは血液検査だけでできることから、50歳前後の比較的若い方にも検査が実施され、がんが発見されるようになってきました。がんの根本原因簡単に説明すると、健康的な方は癌細胞ができても、免疫により、癌細胞を死に追いやることができます。一方、癌が増殖してしまう方は、免疫機能が衰えているため、癌細胞を殺すことができず、増殖していってしまうのです。つまり、免疫力を高めることが、皆様にできることなのです!なぜ、免疫力が低下してきているのか?厚生労働省による癌患者総数の推移をみると、昭和54年と比べて、平成では約3倍に増えています。これに対して、各医療の専門家の多くは食の欧米化が原因の一つであることを指摘しています。また、「1日30品目」食べなさいとよく言いますが、これは、白米を主食とした場合です。それに対して、玄米を主食にすると、「一汁一菜」これは玄米にビタミンやミネラルの数は・・・実に40種類以上あるからです!だからこそ、昔の時代、「玄米一汁一菜」で健康を維持できたのです。つまり、免疫力を高める上で玄米が効果的だということです!また、近年、玄米の抗がん作用も明らかにされています!玄米は、白米よりも、ビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでおり、人間が健康を保つために必要とされる栄養素をほとんど摂取できるため、完全栄養食と言われています。栄養バランスのとれた食事とはよく「1日30品目以上」といいますが、これはあくまでも白米を主食にした場合のことです。玄米を主食にした場合にはその必要はありません。昔の人が、「一汁一菜」でも健康でいることができたのは、玄米を主食にして野菜やごまなどのセサミンなどの摂取や大豆などの健康成分を日常的に摂取していたからですなぜ、玄米だと「一汁一菜」でよいのか?それは玄米には「バランスよく栄養素を含んでいる」からです。一つの栄養素だけがたくさんあっても、ほかの栄養素との兼ね合いで吸収率が落ちます。この点を玄米だけで克服しているのです。白米と比較すると玄米が栄養成分的には圧倒しているのが分かります。玄米では特にビタミンB群が豊富に含まれています。現代人、とりわけ日本人に不足しがちだといわれるミネラル(亜鉛やマグネシウム、カルシウム、鉄など)をバランスよく含んでいます。